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2007年09月 アーカイブ
お母さん会いたいよ7 [2007.09.30]- 夜中に大学病院からの電話で「危篤」と呼び出されて行った時、行ってすぐには母に会わせてもらえなかった。 病院側で治療してる間中、ロビーで数時間、待たされた。 入院した時点でもう助からないと言われていたので、すがる気持ちで祈るだけだった。
- お母さん会いたいよ6 [2007.09.29]
- 夜寝る時に、目を閉じると母の事ばかり考えてしまう。 しかも、元気な時ではなくて具合悪くなって検査受けた時～死までのつらい日々ばかりを。 突然の余命宣告で地獄の一ヶ月半だった。
- お母さん会いたいよ5 [2007.09.28]
- 母の死から約1年。。。 私が「結婚する」と言って１ヵ月後。 母は入院し手術をした。ガンだった。
- お母さん会いたいよ4 [2007.09.27]
- 今月の12日に急性心筋梗塞で母が亡くなりました。
- お母さん会いたいよ3 [2007.09.26]
- 母が亡くなって、もうすぐ７年になる。 私が小３のとき父と離婚して、女手ひとつで私と弟を育ててくれた。 小学生のころは「なんでうちは父ちゃんがいてないんや。」って母を恨んだりもした。
- お母さん会いたいよ2 [2007.09.25]
- 中学生の時に母を亡くしました。 ショックも覚めやらぬまま、兄と弟と父の食事やお弁当作り、家の掃除や洗濯など 慣れていない主婦業をしながら青春を過ごしました。
- お母さん会いたいよ1 [2007.09.24]
- １９歳の頃、癌で入院中のお母さんに泊り込みで付き添ってた。 その頃私は予備校に行っていた。
- 父の愛情 [2007.09.23]
- これ、反抗期の時の話しなんだけど、今でも忘れられない。 幼い頃からずっと片親で育ってきた私は、父親と二人暮らしをしてた。 友達や親戚から見ても、誰から見ても、私を大事に宝物の様に可愛がってくれて、一生懸命働いてくれてた。
- 炊きたてゴハン [2007.09.22]
- おれが小学生の時、事故で両親が死んだ。 その後親戚中をタライ回しにされた。 おれが「高校入学を機に１人暮らしを始めたいです」と言うと、親戚のヤツは 「好きにしろ。」と二つ返事で文字通りおれを放り出した。
- 切ない別れ [2007.09.21]
- 中二の時、大阪から転入してきたDくん。 妙に気が合っていろんな話をした。 でもからかわれるのがいやで話をするのは放課後。 場所は屋上にでるドアの前だった。
- 馬鹿な父親 [2007.09.20]
- 突然、心臓麻痺で倒れて、そのまま父は逝った。 旅行先だった。父さんが一番楽しみにしてた。 毎月でも行きたかったけど、家が貧乏だから。 毎年だけど夏に海へ行ってたんだ。
- １時間 [2007.09.19]
- ヘタレプログラマーは，今日も仕事で疲れきって，遅くなって家に帰ってきた。 すると，彼の５歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
- 二人の母 [2007.09.18]
- 私が妊娠７ヶ月ごろのこと。 大阪で娘家族と暮らしていたダンナのおかあさんが突然東京にいる私達と一緒に暮らしたいと言ってきた。
- 見知らぬ婆さん [2007.09.17]
- 会ったこともない遠い親戚の葬式。親父が出席するはずだったんだけど、 どうしてもいけなかったので俺が代わりに出席することになった。 新幹線乗って田舎町へ。
- 最後の手紙 [2007.09.16]
- 大学時代の同級生仲間で、１年の時から付き合ってるカップルがいました。 仲良しで、でも二人だけの世界を作ってるわけじゃなく、みんなと仲良くしてました。 私は女の方の一番の友達だったんだけど、彼氏とも仲良くしてたわけです。
- 普通の子 [2007.09.15]
- 小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いＡ君がいた。 でも、絵が上手な子だった。 彼は、よく空の絵を描いた。 抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
- プロポーズ [2007.09.14]
- ヤバイ。プロポーズヤバイ。 まじでヤバイよ、マジヤバイ。 何より言い出す前から過呼吸気味の俺ヤバイ。
- すごろく [2007.09.13]
- 俺は小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。 当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。いつしか俺はノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
- 愛犬ムサシ [2007.09.12]
- 俺と18年間過ごした雑種犬。 言うことも聞かないし犬らしいリアクションも少なく、ただただ所定の場所に座り行き交う人を睨みつける。 当時は本当に不安になって獣医に耳が聞こえてるか検査に連れて行ったくらい。
- 恩師 [2007.09.11]
- 俺はガキの頃から夢があった。 『野球選手』だ。 野球が死ぬほど好きで毎日野球をやっていた。
- ひとりぼっちの家 [2007.09.10]
- 私の父と母は、昔から仲が悪かった。 喧嘩する仲というよりも、冷え切っていた。それは、小学生だった頃の私にもわかる程だった 気付いたら父が別居していたりと、どちらかというと母と一緒にいた記憶のほうが多い。 強くて美しい母は、私には冷たかった。理由は未だにわからない。
- スーパーマン [2007.09.09]
- 俺の嫁さんは結婚して子供産んでから、急に体が弱くなった。 医者の話によると、甲状腺の病気だそうだ。 そのため、入退院を繰り返す日々が一年位続いた。 そんなある日嫁さんの妊娠が発覚した。
- お弁当のにんじん [2007.09.08]
- 俺の母親は、俺が２歳の時にがんで死んだそうだ。 まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。
- ばぁちゃん [2007.09.07]
- 糖尿病を患ってて、目が見えなかったばあちゃん。 一番家が近くて、よく遊びに来る私を随分可愛がってくれた。 思えば、小さい頃の記憶は殆どばあちゃんと一緒に居た気がする（母が仕事で家に居なかった為）。
- 子どもたちの友情 [2007.09.06]
- 俺はセイコーマートで働いて三年目になる。いつもくる小さな子の話を一つ。 その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
- じいちゃんありがとう [2007.09.05]
- 俺には親がいなかった小さいころからじいちゃんと2人暮らしだった じいちゃんはそらぁ俺を猫かわいがりした
- あまのじゃく [2007.09.04]
- 関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる 関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
- メロンパン [2007.09.03]
- 学校帰りに東武のデパ地下を通りかかると、丁度パン屋でメロンパンが焼きあがったところだった。 試食させてもらうと中々美味かったので、俺はオヤジへの土産と自分の分の二つを買った。 甘いものが好きで子供舌なオヤジの事だから、多分メロンパンも好きだろうと思ったのだ。
- かあちゃんのから揚げ [2007.09.02]
- 母が俺の部屋にきて今日のごはんについて聞いてきた 「たけし 今日ご飯なににする？」 からあげが食べたかったが、素直に「から揚げが食べたい」といえなかったので「なんでもいい！」と答えた
- 母のおにぎり [2007.09.01]
- おととしの、秋の話しです。 私が小学校５年の時に家をでて、居場所のわからなかった母に、 祖母の葬式の時、２３年振りで、顔をあわせました。 その時、母の家に遊びに行く約束をしました。
